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整体でよく言われる「骨盤のゆがみ」の仕組みと悪影響
2019/05/24
整体の施術を受ける時によく言われる「骨盤がゆがんでいる」とはどういうことでしょう？
なんとなくわかるけど、いまいちピンときていない方も多かと思います。
今回はその「骨盤のゆがみ」についてご説明します。
例えば、筋肉のバランスが崩れてしまい、いたるところにこりや痛みが出てきます。
背中の痛みや腰痛等がそれに当たります。
また、内臓の受け皿としての機能が弱くなり、消化機能や自律神経・交感神経にも影響が出てきます。
女性では、妊娠や出産に影響を与えてしまうこともあるでしょう。
また姿勢が悪く見えたり、太って見えたりと、健康面以外でも気になることが増えてきます。
もし、これまでの内容で当てはまるかもと思った内容があったり、健康や美容面で気になる点がありましたら、お気軽に高岡市にある当院に起こしください。
簡単な骨盤チェックだけでも試す価値はあるかと思います。
なんとなくわかるけど、いまいちピンときていない方も多かと思います。
今回はその「骨盤のゆがみ」についてご説明します。
骨盤とは
まず、骨盤についてですが、骨盤はいくつもの骨の集まりを総称して呼ばれるものであることを理解しておくと良いでしょう。
骨盤を形成する骨は、腰の周りにある腸骨、仙骨、座骨、尾骨、恥骨です。
これら骨の位置関係が正常でないとき、「骨盤がゆがんでいる」と言われます。
骨盤の歪みには以下の状態が存在します。
骨盤を形成する骨は、腰の周りにある腸骨、仙骨、座骨、尾骨、恥骨です。
これら骨の位置関係が正常でないとき、「骨盤がゆがんでいる」と言われます。
骨盤の歪みには以下の状態が存在します。
反る
主に仙骨が反る事により、骨盤全体が後ろの方へ反ってしまっている状態です。
そのため、おしりが後ろに突き出たような格好になったり、背骨に影響が及び猫背になったりします。
そのため、おしりが後ろに突き出たような格好になったり、背骨に影響が及び猫背になったりします。
開く
骨盤にある左右の骨がそのまま左右に広がっていってしまう状態です。
骨盤は本来、ハートのような形をしていますが、骨盤が広がると四角く変形し、お尻も四角く見えます。
主な原因は腰やおしりの筋力の低下です。
骨盤は本来、ハートのような形をしていますが、骨盤が広がると四角く変形し、お尻も四角く見えます。
主な原因は腰やおしりの筋力の低下です。
ずれる
何らかの原因で、骨盤が前後や上下にずれてしまったり、ねじれてしまっている状態です。
そのため、おしりがたるんで見えたり、おしりのお肉が太ももに加わって見え、太く見えてしまいます。
足の長さが違ったりする場合も骨盤のずれが原因の場合がほとんどです。
そのため、おしりがたるんで見えたり、おしりのお肉が太ももに加わって見え、太く見えてしまいます。
足の長さが違ったりする場合も骨盤のずれが原因の場合がほとんどです。
骨盤がゆがむとどうなるの？
骨盤は体の中心にあり、それが歪んでしまうと様々部分に支障をきたす様になります。例えば、筋肉のバランスが崩れてしまい、いたるところにこりや痛みが出てきます。
背中の痛みや腰痛等がそれに当たります。
また、内臓の受け皿としての機能が弱くなり、消化機能や自律神経・交感神経にも影響が出てきます。
女性では、妊娠や出産に影響を与えてしまうこともあるでしょう。
また姿勢が悪く見えたり、太って見えたりと、健康面以外でも気になることが増えてきます。
もし、これまでの内容で当てはまるかもと思った内容があったり、健康や美容面で気になる点がありましたら、お気軽に高岡市にある当院に起こしください。
簡単な骨盤チェックだけでも試す価値はあるかと思います。
